寄稿:02

ありがとう ありがとう
信じてくれてありがとう
助けてくれてありがとう
信じさせてくれてありがとう
助けたいと思わせてくれてありがとう

ありがとう ありがとう
ふりかえれば縁のあった人達の
笑顔が見えるような気がするよ

そりゃ 苦しかった時もある
拍子抜けさせられた時もある
でも どんな時でも 私には
寄り添ってくれる人がいた

それが家族だった
友達だったり
恋人だったり
その時々で違ってて。

ここまで歩いてきたのは
結果としては自分で切り開いた道だったけど
私ひとりでここまでは歩いてこれなかっただろう

ひとりだったら感謝の気持ちさえ
育む(はぐくむ)ことも無かっただろうね。

ありがとう ありがとう
私が私になれたのは
私が私でいつづけられたのは
本当に 本当に
みんなのおかげ。

寄稿:01

夜の海の近くのコンビニの駐車場
車の中毛布と寝袋に包まったまま眠っていた。

ふと目が覚めて時計を見ると 午前5時、
日の出にはまだ2時間近くかかる。
コンビニの灯り以外は夜闇に包まれてるけど、もう朝だ。

『夜明け前が一番暗い』

どこかで聞いた事のある言葉が
少し寝ぼけた私の頭にぼんやり浮かんできた。

確かに眠る前よりこの夜明け前は暗く感じて
気づかないうちに車が移動したのかと思った程だった。

でも、夜闇は暗くても
生きている限り陽は昇る。
とびっきりの朝日を浴びられなくても、
たとえ曇り空でどんよりしようが明ける。
雨雲の向こうだってお日様が見えなくても朝は来てる。

人生もきっとそんな感じだよね。

上手くいってる人は雲ひとつない綺麗な朝焼け、
そうじゃない人には暗雲で真っ暗でどんよりしてても
今は照らされてないだけで太陽という希望は
雲の向こうで待ってる 輝いてる。

全ての人に平等に太陽という希望はあると私は信じたい
今は夜明け前の人にも
陽は登っていても暗雲に覆われてる人も

いつかはお日様の下に。
きらきらな希望の下に。